よくある質問
蓄電池製品に関する質問
どの種類の電池を使っていますか?
弊社は安全性を最優先考慮し、標準製品では正極にリン酸鉄(LFP)を使用する電池を使っております。
どこから電池セルを調達していますか?
世界で出荷量トップ5の電池メーカから電池を調達しております。
蓄電池モジュール、パックの設計開発はどこでやっていますか?
セルを調達し、弊社内でモジュール、パックを設計開発しております。
蓄電池パックはどのような試験や認証をクリアしていますか?
蓄電池モジュールやパックは主に以下の試験及び認証をクリアしています。
・消防危303号(3m落下試験)
・JIS C8715-2(類焼性試験)
・UN38.3認証
・NEBS規格GR-63-COREのZone4(耐震試験)
・IEC60068-2-64振動試験 等
JET認証は近日取得予定です。
蓄電池コンテナの設計寿命は何年ですか?
製品によって異なりますが、10~20年です。
蓄電池コンテナはどのような認証を取得していますか。
UN3536とUN38.3は取得しております。また、IEC62933を取得予定です。
蓄電池コンテナの導入実績はありますか?
2020年から累積でおよそ50MWhの導入実績があります。
EPCは誰がやりますか?
弊社のパートナーである東電PGの100%子会社である東京電設サービス株式会社(TDS)です。
ご指定のEPCがあれば、検討可能です。
蓄電池パッ蓄電池コンテナには過充電、過放電、過電流の保護はありますか?
あります。自社開発のBMSで過充電、過放電、過電流を保護しています。
蓄電池コンテナの冷却方法は何ですか?
CE-CHIシリーズは水冷、CE-KANシリーズは空冷です。
空冷と水冷それぞれについてメリットとデメリットを教えて下さい。
蓄電池システムは、どのようなアプリケーションで使用できますか?
・ピークカット:深夜電力を活用することで電気代を削減できます。
・非常時電源:災害時や停電時でも貯蔵した電力を使うことができます。
・太陽光発電との連系:太陽光で発電した電気を貯蔵し、自家消費に安く安定して供給できます。
アフターサービスに関する質問
アフターサービスの専門チームがありますか?
アフターサービスの専門部隊があり、電池要因に関しては弊社が対応し、それ以外は東電PGの100%子会社である東京電設サービス株式会社(TDS)が対応いたします。
定期点検はどのぐらいの頻度で行った方が良いですか?
法令及び保安規定に基づき法令点検を6か月に1回行い、年次点検を1回行います。